ホルモンが原因の低血圧症について 口コミの天理市整体院 | 天理 整体
■ホルモン分泌の異常が原因でなる低血圧症には、
下垂体前葉(かすいたいぜんよう)機能低下症 や
甲状腺(こうじょうせん)機能低下症 や
慢性副腎皮質(ふくじんひしつ)機能低下症
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などがあります。
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画像に示す下垂体(かすいたい)は、様々なホルモンの働きを
コントロールしています。
大きさはえんどう豆くらいで、
下垂体の
前葉(ぜんよう) と 後葉(こうよう) から
ホルモンを分泌し、生体の機能維持を司っています。

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このうち、前葉でつくられる種々のホルモンの分泌が
障害されて起こる病気が
下垂体前葉(かすいたいぜんよう)機能低下症です。
下垂体前葉ホルモンの分泌の低下は、
「下垂体前葉」自身の障害により起こるもの と、
下垂体を調節する働きをもつ
視床下部(ししょうかぶ)の障害によって起こるもの
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とがあります。
また、下垂体前葉からは6種類のホルモンが分泌されますが、
単一のホルモンの分泌が障害される場合だけでなく、
2つ以上が障害されることもあります。
6種類のホルモンのうちの一つに甲状腺刺激ホルモンがあります。
この刺激ホルモンに刺激されて、
甲状腺は甲状腺ホルモンの生成を行います。

甲状腺機能低下症は、甲状腺ホルモンの分泌が低下して
活動性が低下する病気です。
圧倒的に女性に多く(男女比は1対10以上)、
40歳以後の女性では軽症なものも含めると全体の5%にみられます。
■甲状腺ホルモンが過剰に分泌される疾患(甲状腺機能亢進症)の
代表的なものにバセドウ病があります。
バセドウ病は
・手足の振るえ(振戦)
・眼球突出
・動悸
・甲状腺腫脹
・多汗
・体重減少
・高血糖
・高血圧
などを起こします。
症例について

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反対に、甲状腺ホルモンの分泌が不足する状態が
甲状腺機能低下症ですが、
この原因として代表的なものに慢性甲状腺炎(橋本病)があります。
橋本病は、
・全身倦怠感
・発汗減少
・体重増加
・便秘
などを生じます。
小児では、身長の伸びの低下によって
分泌の不足に気づかれることも多くあります。
ただし、甲状腺は予備能力が非常に高い臓器で
正常な細胞が10分の1残っていれば
ホルモンの分泌は低下しないので、
橋本病でも多くの場合は
甲状腺腫があるだけで、
甲状腺機能低下症の症状は出ません。
■慢性副腎皮質機能低下症【アジソン病】は、
結核や自己免疫の異常などにより、
副腎皮質ホルモンの分泌が低下する疾患です。
皮膚に色素沈着が起きて顔や手の甲などが黒くなったり、
口の粘膜に黒いシミができるのが特徴で、
疲労感、脱力感の他、食欲不振、
体重減少、性欲減退などもあらわれます。
進行すると心臓の機能が低下し、
十分に血液を送ることができなくなって、
極度の低血圧やショック状態におちいることがあります。
またアジソン病でなくとも、副腎に負荷がかかって
副腎皮質ホルモンの分泌が低下することがあります。

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当院では、エネルギーでホルモンバランスを調整して
ホルモン分泌機能低下による低血圧を改善します。
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